地方出身の現役理三生による語り溜め。

今季春から東大理三に進学させていただくryu.といいます。受験やその他様々なことを発信していきます。

共通テスト形式に触れてみた vol.3-Math1A/2B

 ryu.です。
 共通テストの感想第三弾ということですが、今回は数学についてです。
 会話形式の問題が入るなど多少の変化こそあったものの、実際に解いてみて感じたことを書いていこうと思います。

全体的印象

 基本的には既存のセンターとあまり大差ないように感じます。範囲の変更等多少はありますが(とは言っても確率分布が第三問に移動していたくらい)、おおよそ形式などを踏まえても大きな変化はないです。そのため、なかなかコメントに困ります。
 変化の無さを考えると、数学に関してはセンターの問題をそのまま共通テスト対策として用いることは十分可能であるように思えます。感覚だけかもしれませんが、共通テストになってから誘導が多少丁寧になったように感じていますので、センターの利用は十分に有用たりえることでしょう。

会話形式について言及

 そして、かなり話題になっているであろう会話形式の問題ですが、いろいろな人から「これでどうやって思考力を測るのか」と辛口な評価が飛び交っているように感じます。
 …ですが、これはちょっと擁護のしようがない気がしますね。誘導として解くまでの手順を一つ一つ丁寧に追っているという性質上、基本的にセンターの時よりも機械的な処理メインで点数をとりに行きやすいような気がします。もちろん、問題によっては最後の小問に今までの解法を利用する目的で丸投げしてはきますがね。明らかにその幅は狭くなっているように感じました。
 ただ、センター試験も最後の実施で十分に思考力を図るものとして機能できることを見せてきたように、本番の共通テストにおいてはこれよりも完成度の高い問題が出ることは大いに考えられますので、しっかりと注意しておきましょう。現に全統高の数学は相当難易度が高かったようですし。(あれがどう言ったコンセプトなのかは知らないが)

まとめ

 以上になりますかね。今回は内容がかなり薄いですがこれくらいしかいうことが無いんです!!許してください。形式上難易度の低下こそ考えられますが、油断せずに対策を続けていってほしいと思います。基本的に求められていることは同じです。